動きを妨げない着圧感がちょうどいい。初装着時の直感です。

小・中・高とサッカーに夢中でした。ちょうどJリーグ発足とも重なり、「プロも夢じゃない」と新しい扉が開かれた時期でしたね。しばらくブランクがあり、社会人になってふたたび周囲の影響からサッカーにのめり込み、今また新鮮な感覚で楽しんでいます。勝ち負けや巧さじゃない。チームで高め合う達成感もあり、仕事や子育てとのいいメリハリになっているんです。
カーフスリーブをチーム仲間から勧められたのは最近のこと。装着の第一印象は、「締まりがちょうどいい」でした。これなら動きを妨げず、思いのままに動けるぞ！という感覚だったんです。

適度なフィット感を安心につなげて、予防的に用いるのもアリかと。

実は今まで、サポーターを意識的に装着したことはありませんでした。幸い今まで一度も大きなケガや故障に見舞われたことがなく、肉ばなれ、足関節の捻挫や骨折も全くありません。周囲には、オスグッドなど成長期特有の悩みを抱えるチームメイトもいたのですが。
今でも疲労や痛みが残る事はなく、運動後のケアも帰宅後お風呂でサッと冷やしてから温まり、軽いストレッチをする程度。仕事に影響しないようケガだけは注意しています。
試合時のポジションはミッドフィルダーが多いのですが、すでに若い頃の瞬発力はなく、中盤以降、急なストップで戻るとか、切り返しがキツイと感じることもあります。
カーフスリーブにはそういった反転する動きを繰り返す際、動きが安定する感覚が得られました。疲労の影響で足のふくらはぎがつると、クセになって再発することがあるのですが、そんな時、予防的に用いるのにもいいかもしれません。
着脱がラクだし、適度な締め具合とフィット感で安心感も得られます。
今日はなんとなく身体が重い。足のふくらはぎがつりそうだなと不安なとき、意識的にカーフスリーブを使おうと思います。