圧力を段階的に弱める設計でサポート。また、全体を圧迫することで、疲労につながる筋肉の無駄な揺れを抑えます。
皮膚温に反応して生地が汗を乾かす量を調整し体温をコントロール。暑いときには効率的に汗を蒸散して体温を下げ、寒いときには生地が汗を保持することで気化熱による体温低下を抑えます。
アームスリーブは部位ごとに適度な着圧感でストレスがなく、紫外線対策で用いることが多いです。女性ランナーの多くはつねにUV対策を意識しているし、体温コントロールにも役立つので装着するメリットは感じられると思います。
カーフスリーブをチーム仲間から勧められたのは最近のこと。装着の第一印象は、「締まりがちょうどいい」でした。これなら動きを妨げず、思いのままに動けるぞ!という感覚だったんです。
仕事のことも考えたらケガはあり得ない。若い頃と違って、プレー前には必ず、身体と対話しながら、腰や足裏、ふくらはぎや腿の裏側など、各部を意識して柔軟やストレッチを行っています。